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マレーシアの富裕層について


不動産仲介のナイト・フランク社「ザ・ウェルス・レポート」によると、マレーシアでは今後10年間で超富裕層の数が42%増加するとの予想が発表されました。
マレーシアでは経済成長が見込まれていることからこの数も増えると予想されています。

日本人が移住したい国(2016年)に11年連続第一位に輝くマレーシア。
マレーシア人、一人当たりのGDPが1万ドルを超え、富裕層人口が総人口の2割を占めていると言われています。 そんな中でも超富裕層の代表格としてビジネスシーンの中でよく名前を聞くのが以下の人たちです。

2017年、マレーシア長者番付1位、「砂糖王」と呼ばれる中国系マレーシア人、ロバート・クオック。クオック氏はジョホールバル出身、製糖業で材を築き上げ、マレーシアではクオック・グループ、香港ではケリー・グループを率いる実業家です。
マレーシアで製糖・製粉事業を行うPPBグループ、小麦精製、映画館、海運、不動産開発、環境事業など多角的な事業を展開しています。
資産額は114億ドル(約1兆1,300億円)、12年連続で首位を維持しています。

シンガポール生まれの中国系マレーシア人、クエック・レンチャン。マレーシアの大手銀行グループのホンリョングループ(Hong Leong Group)を率いています。
同グループは、金融、建材、不動産、ホテルなどを展開する華僑財閥で、シンガポールの同名グループとは親類関係にあります。近年、三井不動産と手を組み東京でのホテル展開に乗り始めたのが記憶に新しいです。

インド系マレーシア人のアナンダ・クリシュナン。クアラルンプール、ブリックフィールズ出身。
マレーシア、携帯電話サービス大手のマキシス・コミュニケーションズなどを保有し、投資会社ウサハ・トゥガスを率いています。
シンガポール生まれの中国系マレーシア人、テー・ホンピョウ。マレーシアの大手商業銀行である、パブリック・バンクの創業者です。

中国系マレーシア人、リム・コックタイ。同氏はゲンティン・グループの創設者でカジノ王と呼ばれたリム・ゴートンの次男。
ゲンティン・グループはカジノ、遊園地、ゴルフコースなどを有するマレーシア最大の高原カジノリゾート、ゲンティン・ハイランドを展開しています。
クアラルンプールから車で約1時間ほどの高地で、避暑地としてもマレーシア国民や外国人にも人気の場所です。同グループは、クルーズ船などのリゾート運営のほか、プランテーション事業や不動産事業も展開しています。

他の超富裕層を見てもわかりますが、マキシスのクリシュナン氏以外、全員が中国系マレーシア人です。
その多くが、香港やシンガポールを拠点とし、中華圏でビジネスを広げているのが特徴です。