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マレーシアの住環境について


マレーシアでは住居の賃貸契約は就労ビザが必要ありません。そのため、会社設立をする前または会社設立後の就労ビザの申請中であっても、住居の賃貸契約が可能です。

日本人がマレーシアでの住居として選ぶスタイルとして一番多いのがコンドミニアムです。
日本ではリゾート地を連想させる言葉のようですが、日本の高層マンションの形態をマレーシアではこう呼びます。コンドミニアムの入り口には、セキュリティチェックを行うガード(看守)が24時間体制でついており、プール付き、ジム付き、グラウンドフロアー(日本の1階)には軽食が取れる場所やショップがあるところもあります。日本の一般的なマンションとは少し違いますが、マレーシアではこれがスタンダードで、日本人の多くがコンドミニアムを選択します。

日本人が多く住むエリアとしては、日本人街とも呼ばれるモントキアラ、日本人だけでなく多くの外国人が住むバンサー、日本人会(ジャパンクラブ)があるタマンデサ、クアラルンプール(KL)の中心地で大使館などが並ぶアンパンなどです。このエリアは高級コンドミニアムですので、賃料相場は、3000RM(75,000円)〜です。エリアやランクを変えると低価格な物件も見つかります。どの価格帯の物件でも、マレーシアの物件は家具、家電付きが一般的なので立地や施設とともに部屋内の家具、家電のチェックも必ず行いたいです。

高級コンドミニアムであっても、マレーシアでは水回りのトラブルが多くあります。水道から出る水は黄ばんでいるため、白い洋服は次第に黄色に染まってしまうほどです。浄水器の取り付けや、乾季時(10月〜3月)の取水制限、その地域の断水の有無(ほぼあります)等も合わせて注意、確認が必要です。

賃貸契約は、日本の敷金、礼金に相当する、デポジットと呼ばれる保証金が家賃の2か月分(1か月分もあり)必要です。これは退居時に問題がなければ返金されます。また、光熱費のデポジットを1か月分必要とするなど、契約書に記載されていることがすべてとなりますので契約書の内容はしっかり確認することが大切です。
退居時にどのような手続きを取るべきなのか等もすべて契約書に記載がありますので、しっかり確認します。家賃の金額には日本でいう管理費が含まれています。物件の所有者が個人の場合が多いのもマレーシアの特徴です。高価格帯の物件では外国人とのやり取りになれているオーナーもたくさんいますので、不明点は決してあいまいにせず、納得できるまで確認しましょう。

物件を探す手段として、日本人向けに物件を紹介してくれる不動産会社や、新聞の広告、日本のスーパーや日本関連のお店にある日本語誌(フリーペーパー)等があります。予算や英語の能力により、探す手段のオプションも違ってくると思います。

モントキアラエリアのコンドミニアムには居住者がほぼ日本人というコンドミニアムも存在しますし、その周辺は日本にいるかのような環境で過ごせる地域です。そのほかの日本人が多く住むエリアにも共通しますが、治安は比較的いいものの、携帯片手に歩いていたりするとバイクによるスリの標的となりやすいです。
高級住宅街であるということが周知の事実だということを常に気にかけて、歩く際、車の乗降時等は特に注意が必要です。