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マレーシアの中の日本


マレーシアに慣れたころや疲れがたまったころ、ふと日本を懐かしんだりすることや、 日常で『日本』に触れる時間を大切にすることで、異国にいるストレスとうまく付き合っていくという方法もあるかと思います。

マレーシアにも日本を感じることができる場所がいくつかあります。
頭に一番に浮かぶのはやはり日本料理店かと思いますが、それ以外の、まさに『日本』を感じたい時のおすすめの紹介です。

本好きな日本人にお勧め、国際交流基金(ジャパンファンデーション)。
日本では名前ぐらいしか聞いたことがない機関ですが、海外で居住すると色々なところで活動されているのを目にします。
マレーシアでも日本の文化を伝達する役割を担い、日本文化に関連する行事を行ったり、日本文化の情報を発信する場として、 日本に興味のある現地の方はもちろん、海外に住む日本人も親しみを感じる場所ではないでしょうか。
以前はKLの観光の中心地ツインタワーの近く、アンパン通りのシティバンクタワーの一角にありましたが、現在は移転してミッドバレー地区、ノースポイントにあります。
ミッドバレーはメガモールという大型ショッピングモールです。そこに隣接しているということで、在住者にはアクセスしやすくなりました。
年間RM10で1人5冊まで、2週間日本語の本を借りることができます。ウェブサイトによると、本、テープ、ビデオなど資料1万7000点ということです。
本だけでいうと日本の図書館の規模にはかないませんし、日本語学習をするマレーシア人を主に対象としているため、日本語教育関連の資料が多いのが目立ちますが、 一般的な小説や文献もあります。KLCCの紀伊国屋に行けば日本語の本も購入可能ですが、日本を感じるとなると、少し騒がしさが気になるところです。
しかし、現地のマレーシア人にはあまり馴染みのないこの図書館は静かな雰囲気を楽しむことができ、落ち着ける空間です。

次に、日本人会(ジャパンクラブ)。
現地ではジャパンクラブという名前で浸透しています。こちらも上記のミッドバレーに近いところにありますが、ミッドバレーメガモールが鉄道でも行けること一方で、 こちらは車やタクシーでしか行けない割と静かなところにあります。ジャパンクラブは小さな日本のようです。
その場にずっといるとマレーシアにいることを忘れるのではないでしょうか。入会に年会費や月会費の支払いが必要で、スポーツ系、文科系のクラブ、言語スクール、ボランティア活動や各イベントなどさまざまな活動があります。
また、日本料理店、カフェ、日本語が通じる旅行代理店、図書館なども併設されています。

また、上記の日本人会主催の盆踊り大会が1年に1度行われています。
シャーアラム近郊で特定の日程はその年によって違いますが、日本で盆踊り大会に参加したことがない方にもお勧めです。
2016年に40周年を迎え、約3万人が参加する、海外では最大規模の盆踊り大会と言われています。
オリンピックや国際大会の観戦以外で「日本人の血が騒ぐ」という経験はあまりないかと思いますが、 マレーシアにいて日本人の血が騒ぎ、これぞ日本を感じることのできる最大の行事ではないでしょうか。
露店のような雰囲気でお店が出るのも楽しみの一つです。異国の地で日本を味わうというのは在住者ならではの醍醐味でもあります