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マレーシアでの生活費


マレーシアでの生活費を、単身で駐在するとした場合、どのくらいかかるでしょうか。 10年程前はマレーシアの物価は日本の1/3程度だと言われていましたが、徐々に物価は上昇し、 マレーシア国民の生活水準も上がる中、一概に1/3の物価とはいかなくなっているようです。

電気代はエアコンを使う頻度で変動はありますが約RM100前後〜、(RM1=25円/2017年2月現在) 水道代は、毎月RM20〜30程度です。電気代は毎月、水道代は2か月に1度請求が来ます。 コンドミニアムのマネジメントに直接支払い可能な場合もありますが、電気代、水道代ともに郵便局(POS)で支払いをします。 日本のような自動引き落としのシステムはないですが、最近はインターネットバンキングによる支払も可能です。

マレーシアの水はそのままでは飲めません。飲食用には必ず煮沸が必要です。 日本人向けのコンドミニアムには浴槽付のお風呂が多いですが、白い浴槽にお湯をためると黄ばんでくることもあります。 マレーシア人は浴槽につかる習慣がないので、浴槽がないコンドミニアムも多いですが、通常どこの家庭でも浄水器の使用は必要不可欠です。

ガス代は日本のように検針方法ではなく、小型ボンベを使用します。ボンベがなくなると、コンドミニアム内のショップ(ミニマート)や近くのガス屋に注文し、 交換をお願いします。特に配送料などは取られず、ボンベ代のみ約RM30で、3ヶ月程持ちます。

通信費は、携帯電話はプリペイド式が主流でSIMタイプの携帯さえあれば(日本から持参のものでも)、SIMカード挿入後すぐに利用可能です。 購入は日本のように公的な書類の提出や申込書への記入など長時間の拘束なしで、パスポートさえあれば、ショッピングモール等で簡単に購入できます。 国内通話は、1分約RM0.5〜1.5で通話状況により、プリペイドカードでチャージするシステムです。カードはスーパーやガソリンスタンドなどで手に入ります。

マレーシアの生活インフラの中で、一番高いのがインターネット代ではないでしょうか。 まず、プロバイダーとの契約が必要です。外国人はデポジットとして約RM500〜800必要で、住む環境によって別途工事費が必要な場合もあります。 毎月の使用料は速度や容量により違い、約RM60〜300です。

食費は個人の好みで変動しますが、屋台で1食分、RM10程度です。 レストランや日本食ばかりを選択すれば、日本での外食の費用とあまり変わらない、またはもっと高い場合もあります。 また、イスラム国家のためアルコールは高く、ビール1本が約RM10で、屋台の1食分に相当します。 屋台の外食も低価格ですが、自炊でもガス代や水道代が安価な分、より安くかつマレーシアの食材を楽しむことができます。 スーパーでの食材は日本より安めですが、宗教上の制限がある豚肉や牛肉は高価で、国内生産されない乳製品なども高めです。

そして、日本と大きく違う生活習慣の一つがメイドのシステムです。マレーシアでは中流家庭以上の世帯でメイドを雇うことが多く、 住み込みタイプと、通いタイプの2種類で、インドネシア、フィリピン、インドなどからのメイドが多いです。 日本人でも利用する方も多く、通いで週に2,3回というパターンが多いです。時間や内容は最初に取り決めますが、週1回3〜4時間でRM60程度です。 内容で一番多いのが掃除、洗濯(アイロン含む)等で料理をしてくれるメイドもいます。 一人暮らしであってもマレーシアのコンドミニアムは広く、涼をとる目的で床がタイルや大理石で、拭き掃除が大変なため、メイドを雇う方も少なくないです。